お酒は量さえ間違わなければ、『百薬の長』です。
日本酒で一日一合程度の飲酒は、寿命を延ばすといわれています。
脳疾患についても例外でありません。
アルコールには血管拡張作用があるため、適度の飲酒は血液の流れが良くなり、脳にも好都合です。
ただし飲酒の量が多すぎると、肝臓の機能が低下することにより、脳の出血が起こりやすくなります。
これは、肝臓で作っている血液を固める蛋白質の産生が低下するからです。
ご高齢の方は頭をぶつけると、1~2カ月後に頭の中に少しずつ血が溜まってくる慢性硬膜下血腫になることがあります。
大酒飲みの方も、慢性硬膜下血腫が起こりやすいことが知られています。







